「2025静岡AFVの会」、見学してきました

GGのブログ

寒かったり暖かくなったり、寒暖差の激しい今日このごろですが、恒例の「静岡AFVの会」が2月23日の日曜日に開催されました。

天気は良かったのですが、風は強かったような。とにかく早く会場内に逃げ込もうと静岡駅南口のホビースクエアに駆け込みました。会場は入口から熱気に溢れていました。前回の会のときよりも来場者、参加者が多かったような印象。

早速みなさんの作品を拝見に会場に。

見事な仕上がりの作品群

普段なかなか拝見する機会が少ない珍しいモデルの完成品も作られているのが目を引きますね。

例えばこれ。

架空戦記の車両などを精力的にモデル化しているロケットモデルズのドイツ軍陸上巡洋艦P.1000ラーテ。

なんと戦艦シャルンホルストの主砲砲塔を搭載する戦車のモデル。とにかくでかいのにスケールは1/72ですよ。作者の方も書かれていましたが「すげー製作たいへん」と。

そうでしょうね、それでも「好き勝手に楽しんで作りました」ってコメントが素敵で思わず拍手したくなりました。

でっかいといえばこちらも完成品なんか見たことないってキットの一つ、列車砲。背景の人間と比べてみてください。でかいですよね。搬入も大変だろうな。

その他にも1/9でモデル化されているイタレリのケッテンクラートもなかなかのサイズでした。

こちらはミミリタリーファンにはおなじみのシャーマン。

メーカー違いで作り揃えられているようで、中にはパーツを合体させて仕上げたハイブリッド?モデルもあって、興味深いですね。色々なメーカーのキットの完成品を拝見することができるのもこうした展示会の楽しみの一つですね。

情景も雰囲気あるなー

フィギュアのみのビネットタイプのモデルもそれぞれいい雰囲気でした。ミリタリーの情景作品というと1/35が主流ですけと1/24のイタレリのジープをミ使った情景なんてのもありました。

さらに、よく見ていけばおもしろ作品がありました。

ダンボールで自作した戦車のキットです。

皆さんいろいろ考えますね。だから模型は楽しいんです。

こんな懐かしいキットも展示されていましたね。

さあ、静岡ホビーショーも近づいてきました。

それまでGGも頑張って手を進めないと。

皆さんの作品も楽しみにしています。

その他のイベント情報もご覧ください。

この記事を書いた人
GG

ホビコレで一番年寄りのスタッフ。プラモデル黎明期を懐かしむ今日このごろ。いい時代でしたね。

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